筑波山-パワースポットガイド

筑波山



筑波山について

筑波山は茨城県に位置し、「西の富士、東の筑波」と並び称される東国の名山です。標高は男体山が871m、女体山が877mと比較的登りやすく、ケーブルカーやロープウェイを使って気軽に山頂を目指すことができます。

そして、筑波山は、二つの山頂を持つことで知られ、特に朝夕に山肌の色が変わることから「紫峰(しほう)」とも呼ばれ、その美しい姿は古くから多くの和歌にも詠まれています。

筑波山がパワースポットな理由

陰陽調和のエネルギー

筑波山は男体山(男性性)と女体山(女性性)の二つの山頂があります。

そのため、陰陽調和のエネルギーが満ちています。

【合わせて読んでみて!】陰陽調和で目指す中庸な生き方

故に、訪れる人々は心身のバランスを整え、リフレッシュすることができるとされています。

古事記に登場する神々

筑波山の山頂には、古事記に登場する国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が祀られています。男体山には伊弉諾尊、一方で、女体山には伊弉冉尊が鎮座し、この二神が筑波山全体を霊山として守護しています。

修験道の修行場

筑波山は、かつて修験道の修行場としても利用されていました。そのため、山自体が強い霊力を持つ場所とされ、多くの修行者が自らの霊的成長を求めて訪れた歴史があります。そして、現在でもそのエネルギーが色濃く残っています。

個人的なエピソード😆

ちなみに…友人の仕事場から筑波山が見えます。「氣線が繋がってるんだから、毎日筑波山に向かって、事業繁栄を祈ってみたら??」と提案したところ、友達は毎日筑波山にご挨拶しているそうです。そして仕事も順調のようです…

見どころ紹介

1. 筑波山神社

筑波山神社随神門
筑波山神社本殿

筑波山の麓にある筑波山神社は、伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀る神聖な場所です。徳川家康公が江戸城の鬼門を守るために崇敬したという歴史があり、縁結びや夫婦和合、家内安全などのご利益があると言われています。

2. 男体山と女体山の山頂

男体山は力強さ、また、女体山は癒しといったエネルギーを与える場所です。

それぞれの山頂には、伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀る本殿があります。パワーを感じましたよ…

そして、関東平野を一望できる雄大な景色が広がり、天気が良ければ富士山を見ることもできるそうです。

この絶景は訪れる人々に感動を与え、自然の壮大さと神聖なエネルギーを感じられるスポットでした

ロープウェイとケーブルカー・登山のポイント

筑波山はケーブルカー(男体山側)やロープウェイ(女体山側)で山頂にアクセスできるため、初心者でも安心して訪れることができます。しかし、女体山の山頂付近は岩場があり、滑りやすいので登山靴やリュックを用意し、体を自由に動かせるような装備が必要です。

注意点

筑波山を訪れる際は、天候に注意が必要です。特に急な雷雨に遭遇することもあるため、事前の天気確認は必須です。また、霊山としての敬意を払い、参拝のマナーを守りながら登山を楽しむことが大切です。

筑波山の女体山頂で得た神聖なパワーと大浄化の一日

私は友達と早朝に筑波山に向かいました。筑波山神社から、ロープウェイで筑波山の山麓へ向かいました。着いたのは、つつじが丘駅。ロープウェイを降りると、女体山頂まで「0.5km」と見えて、「近いんじゃない?」ってことで、二人で登り始めました。

でも、実際には、0.5㎞のはずがない…なぜか見間違えた私達…

途中から岩がゴツゴツしていて、なかなか大変! 靴は滑り止め効果のあるスニーカーや登山靴必須です。あとは、リュックサック。手は開けておきたいです。

こんな中、幼稚園くらいの小さな子どもたちが一生懸命山を登っている姿を見かけました。

そのひたむきな姿には本当に感動し、子どもたちからもエネルギーを受け取り、何度か休みながら少しずつ進んで、最後には山頂に到着しました!

ゴールまで「0.5km」という見間違えで、「それなら行けるかな?」と軽い気持ちでスタートしましたが、実際はかなりの挑戦でした😅

ついに女体山頂に到着した瞬間、まるで神様から素晴らしい贈り物を頂けたように、目の前には見えない景色が広がっていました

筑波山の景色
古事記に登場する神々と筑波山の神聖なエネルギー

山頂には伊弉尊(いざなぎのみこと)様が祀られており、神聖なエネルギーを感じました。

古事記に登場する「国生み・神生み」この二柱の神

筑波山を御神体として関東一帯を守ってくださっています。

自然に守られ、自然とともに生かされている私たち。

現代の目まぐるしい変化の中でも、感謝の気持ちを忘れず、陰と陽の調和を目指そう…

自然と、そんな気持ちになりました。

突然の天気の変化と大浄化

下山して帰ってきた頃、遠くから雷の聞こえてきました。 それから天気が急変し、ゲリラ雷雨が襲ってきました。 雨で前が全く見えなくなり、雷が空を裂くような雷鳴響き渡りました。

家に帰ってニュースを見たら、関東地方ではマンホールが吹くほどの豪雨だったそう。

なんだか大浄化で一日が終わりました。

こうして、私達の運気の流れも一緒に変わったかもしれません…🤭

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