怒りが突然爆発💣
その後感情が言葉にならずに涙が溢れて止まらなくなった経験…ありませんか？
そんな、頑張り屋さん、責任感の強い方、我慢強い方へ届けたい
スピリチュアルメッセージ…
感情のコントロール
我慢して😡💢我慢して😡💢とうとう限界に達して、
最後は怒りが爆発😡💢💣
自分の感情が言葉にできず、最後は、大泣きするという…そんなパターン
昔の私です😅
なぜ、このようなパターンを繰り返していたのか自己分析してみました。
考えられる理由は4つ
自己分析を通じて、感情の爆発に至る要因を整理しました。
- 感情の抑圧：長期間にわたり感情を抑圧してきたことが、感情の爆発につながっていました。感情を表現することがうまくできずに、内に溜まった感情が限界に達すると爆発してしまいました。
- コミュニケーションの不足：一人で我慢し、感情を適切に表現せずにいたことがありました。もっと積極的に相手に相談すればよかった…。コミュニケーション不足が感情の爆発や大泣きに繋がることを認識しました。
- 過剰な責任感：他人の期待に応えようとし、自分が全ての問題を解決しようとする過剰な責任感がストレスを増大させました。責任感が感情の爆発につながっていたことに気付きました。
- 完璧主義：あらゆる面で完璧でなければならないとの考え方が、自己評価を厳しくし、不完全な状態に対する不安や恐れを増大させました。この完璧主義が感情の爆発を誘発する要因となっていました。
これらの要因が怒りを爆発させたり、大泣きに影響を与えることを理解しました。そして、それは怒りの感情だけでなく、わかってもらえない悲しみも混ざっていたことに気付きました。例えば、理解してくれる人が一人でもいたら…。自分の感情を受け入れ、それを伝えることが難しい時もありますが、それでもその感情が自分の一部であることを受け入れることが大切だと感じます。
怒りを爆発させない。感情のバランスを保つための受容と対処法
何度も怒り爆発を繰り返し、時に「そんなことで泣くな」と怒られながらも、
わかったことがあります。
それは、「どんな感情も、いったんは受け止めて受け入れてあげること。」
まずは、感情を否定せずに受け入れることで、自分の感情に対する理解と自己受容を促進します。次に感情が湧き上がってきたら、その感情を許容し、感じきります。感情は自然なものです。どんな感情が出てきたとしても、自分を責めたり、完璧ないい子でいなくて大丈夫！せっかく表に出てきてくれた感情を全部まるっと受け止めて、自分の心の内をしっかりと聞いてあげましょう。
「なぜ私は怒っているのだ？」「なぜ私はそんなに悲しいのだ？」と、自分の感情を認識し、その感情がどのようなものかを理解します。感情がどこから来ているか心当たりを探ります。
その後できたら、感情を紙やノートに書き出し、言葉にしてみましょう。感情的であっても問題ありません。他の誰にも見せる必要はありません。ただし、その書き出した感情は手放すことを決めてくださいね。根に持たないことです。
それでも、その後、それを相手に何か言いたくなってしまったら、その時は、感情を爆発させるのではなく《感情な反応》から《冷静な思考》にスイッチを切り替えて、その感情を適切に伝えることが大事です。
そうしたら、あとは、リラックス。自分の好きなことをして、自分を満たしてあげましょう…
または、自然に触れたり瞑想したりなどのヒーリング（癒し）もおすすめです。
上手く言葉にできないあなたへ
…スピリチュアルメッセージ…
うまく言葉にできない感情が
涙となって出てきた時は、
溢れ出るその感情を涙の力を借りて
全て流してしまいましょう。
心が沈んでしまった時は、
その感情をごまかさず、否定せず、
素直に受け止めてください。
受け止める、受け入れる、認めることが
手放すことの第一歩です。
満たされない想い
わかってもらえない悲しみ
その先の怒り…
全て出し尽くしてしまえば、
またやる氣と元氣が内側から溢れてきます。
特に頑張りすぎてしまう人
我慢強い人
責任感が強い人ほど
色々な感情がたくさん出てきます。
負の感情は愛を知るために必要ですが
ずっと大事にしなくて良いものです。
マイナスの感情を感じたら、
身体に溜め込まず、その場ですぐに手放す方法は
「私はこのマイナスの感情は要りません。
今すぐ手放します。」と心の中で宣言します。
これを繰り返していくことで身体の中が浄化されて
感情をコントロールできるようになり、
メンタルの強化につながっていきます。
そして、心と体は繋がっています。
心が真から強くなることが
健康へと繋がっていきます。
怒り、悲しみ、満たされない想い、
わかってほしい、認めてほしい
私ばっかり…
恐れ、不安…
感情もエネルギーのひとつです。
思い癖を自覚し、認め、受け入れることによって
その思いは消化されていきます。
