「自分を磨く」とは、「まだ何かが足りなくてもっとがんばらないと」とか
「何かを身につけよう」なんて考えてしまいますが、
「磨く」=「要らないものを手放す」ことです。
あなたの中には、すでに才能があります。
その才能の扉が今は閉じてしまっているだけなのです。
本当はできるのに、周りの人たちに言われた言葉や過去の経験から
「できない」と思い込んでいるだけなのです。
今こそ持って生まれた才能の扉を開けましょう♪
子供の頃の無邪気な行動力…思い出してみてください ( ´∀` )
恐れを知らないあの頃、思うがままに行動…してませんでしたか??
過去の「失敗」や「過ち」「痛み」からくる「恐れ」や「不安」が
一枚一枚、鎧のように心にどんどん重く積み重なると
「私には無理」とか「私にはできない」と思ってしまいます。
なので、本来もている力を取り戻すためには、その心を重くしている
鎧を一枚一枚外していけばよいのです。
その鎧は一気には外すことはできません。
玉ねぎの皮を一枚一枚むいていくように
少しずつ磨いてその「恐れ」や「不安」「痛み」を
削って(手放して)いきます。
過去からくる恐れや不安、痛みを潜在意識に残していると、
そのパターンを無意識に繰り返してしまいます。
でも、その経験もマイナスなことではありませんでした。
人間の器を大きくするために必要な経験で、その経験があったからこそ
人の痛みや不安や恐れも理解できるようになったり、
今まで見えていなかったものが見えるようになったはずです。
次は、その経験を、誰かのために役に立てていきましょう♪
とても感銘を受けた詩があります。
眠っている自らの魂に呼びかけるように読んでみてください♪
才能が目覚めますよ~
我々が最も恐れているもの、それは自分が無力だということではない
我々が最も恐れているもの、それは、自分には計り知れない力があるということ
我々が最も恐れるもの、それは我々の光であって、闇ではない
我々は自分に問いかける
自分ごときが賢く、美しく、才能にあふれた素晴らしい人物であろうはずがない
だが、なぜそうあってはいけないのか?
あなたが遠慮をしても世界の役には立たない。
周りの人が気後れしないようにとあなたが身を縮めることは何の美徳でもない
我々は、自らの内側にある神の栄光を現すために生まれてきたのだ
子供たちが無邪気に輝いているように
そしてそれは限られた人々のものではなくすべての人の内側にある
我々が自らの内側にある光を輝かせるとき、
無意識のうちに周りの人が輝くことも許している
我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき
同時に周りの人が持つ恐れも解放することができる
マリアン・ウィリアムソン
遠隔ヒーリングで、過去のトラウマを癒し
才能を目覚めさせるお手伝いをしています♪