奈良県明日香村にある石舞台古墳。
石室は長さ7.6m・幅3.9m・高さ4.7mの日本最大級の古墳で
強力なエネルギーのあるパワースポットです。
パワースポットと呼ばれる所以は、入り口の方向が吉方位を
向いていて、最高にポジティブな氣を頂けるから…ということです。
国の特別史跡にも指定されています。
前情報もなにもなく、奈良県に行ったときに偶然通りがかって
引き寄せられるように拝観しました。
偶然ではなく、必然!?…だったのかもしれません~( ´∀` )
そのお姿は、早くから石室を覆っていた盛土が失われ、巨大な天井石が露出していて、その石が平らであったことから舞台のようだったので、石舞台古墳という名前がつき、親しまれているそうです。
埋葬者は、蘇我馬子(そがのうまこ)氏が有力であると
言われています。
石室に入るとなぜか涙が出てきました。
何かのエネルギーを感じます。
隙間から入る光が幻想的です。
蘇我馬子様は、聖徳太子様と一緒に政治を行っていた方。
歴史の教科書に出てきた冠位十二階制定や十七条の憲法
遣隋使の派遣などに、聖徳太子様とともに関わっていた…
という意見もあるそうです。