マザーテレサの言葉

マザーテレサとは?

マザーテレサは、20世紀を代表する宗教家であり、カトリック教会の修道女でした。本名はアニェーゼ・ゴンザガ・ボヤジウ(Agnes Gonxha Bojaxhiu)で、1910年に現在の北マケドニアのスコピエで生まれました。彼女は1931年にインドに移り、カルカッタのスール聖母修道会に入りました。

マザーテレサは、カルカッタの貧困層や孤児など、社会の最も弱い立場にいる人々に奉仕することを使命としました。彼女は自己の利益を度外視し、無償の愛と奉仕の精神で生涯を捧げました。彼女の人道的な活動は世界中で称賛され、1979年にはノーベル平和賞を受賞しました。

マザーテレサはその生涯を通じて数々の名言を残し、彼女の愛と奉仕の精神は今日でも世界中で称賛されています。

マザーテレサのDVDを借りてきました。
誰に何を言われても、強い信念をもって、自分の信じる道を進み、悩みながらも
深い愛と、慈悲の心でたくさんの弱き人々のために生涯を捧げた姿に感動しました。

無償の愛の活動をされ、ノーベル平和賞を受賞されたマザーテレサ。
数々の名言が残されていますが、私は、一番、この言葉が心に響きます。

アファメーションの代わりに、この言葉を何度も読み、潜在意識に浸透させることで、私たち自身も愛と奉仕の精神を深めることができるでしょう

名言 vol.1

人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です
それでも許しなさい


人にやさしくすると人はあなたに
「何か隠された動機があるはずだ」と非難するかもしれません
それでも人にやさしくしなさい


成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことでしょう
それでも成功しなさい


正直で誠実であれば、人はあなたをだますかもしれません
それでも正直に誠実でいなさい


歳月を費やして作り上げたものが、
一晩で壊されてしまうことになるかもしれません
それでも作り続けなさい


心を穏やかにし幸福を見つけると、妬まれるかもしれません
それでも幸福でいなさい


今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう
それでも善を行いを続けなさい


持っている一番いいものを分け与えても、決して十分ではないでしょう
それでも一番いいものを分け与えなさい

名言 vol.2

思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから

ABOUTこの記事をかいた人

スピリチュアル、脳科学、心理学を融合したチャネリングを学び、ヒーリングの手法と合わせて、遠隔ヒーリングで心と身体を癒すお手伝いをしています。元気で活動するには、まずは、心と身体を整えること。上手くいかないことも、心と身体を整えていくと、思考が変わり、見え方が変わり、現実が動き始めてきます。《スピリチュアルを信じる信じないから、使う使わないへ…》あまりピンッ!張りつめていると、いつかポキッとおれてしまいます。しなやかに軽やかに、日々を過ごして参りましょう♪